un café Le Petit Suetomi
2013年 04月 18日
プティ・スエトミ
と聞くと、妙に「プリンセス・オブ・トヨトミ」を思い出しちゃう…
のは私だけでしょうが、とにかく最近話題のお店
ホテルオークラ京都と末富さんのコラボカフェ
微妙にお時間ができたので、行ってみました。
ホテルの北側、細い路地を挟んですぐです。
フランス語のun、不定冠詞的意味と読み方の「アン」が餡にかかってる?
そんなような感じなのかしら…
「末富秘伝の餡」、ヒデンノアンって書くとフランス語っぽいとか…
そんなワケワカランことを考えつつ、入口を探します。
入口が分かりにくいとあちこちで聞いていたので、
地図を正確に把握して、入口の写真みて行ったから分かりましたが、
ざっくり覚えたレベルだと二箇所あるエントランス、
両方とも分かりにくいです(笑)
史跡「一之船入」に面して作られたテラスカフェ
エントランス、両方とも、細い通路を通り抜けた先にあり
フロアは普通なのですが、入り方がかなり不思議な造りになってます。
(ここが「ホンマにこの先にあるの?」と不安になるポイント)
全面的にティファニーブルーっぽい、
美しいブルーでスッキリ統一された店内。
とても凛として、静かです。
テラス席だと前方に一之船入の景色独り占め。
至極美しくご機嫌な眺めです…天気がよければなお一層。
ねらい目は、イートイン限定の「揚げあんぱん」
か麩嘉さんとのコラボ、揚げ麩まんじゅうの「あんのまるまる」
どっちにしようか、考えつつ入店。
しかし、お腹がめっちゃ空いてたので、お昼時、昼ごはんに
NY屈指のフレンチシェフ、ブーレイ氏監修のブーレイバーガーをオーダー。
いつも拝見しているブログのライターの方は「塩辛かった」と書いておられたポテトは
それを読まれたのかどうかわかりませんが、私が頂いたのはいい塩梅でした。
肝心のバーガーですが、マフィンのカリカリ具合、とても好みで美味しい。
で、パティは、なんていうんだろう…表現が難しいのですが
ドイツの下宿の近所の惣菜屋さんで買ったのに似てて、懐かしい味。
ブーレイ氏の監修、スパイスの加減に感じました。
添えたピクルスも含め、日本の「ハンバーグ」の味ではないです、完全に。
結構ガッツリミッチリギューという詰まり具合。
パサパサはしてません、肉々しいけど、ジューシーさはないので、
パティを切って肉汁!ってのを期待されてると、それはないのでご注意下さい。
このキレイなお嬢さんみたいな線の細い店で、こんなに筋肉質で腕の太そうな
ハンバーグを出していいのかしら…と思ったり(笑)
美味しいし、懐かしいし
機会があれば、また食べたいと思ったけど、フトお値段を考えて
それならドイツへ帰った時に食べればいいのかも…と思ったことはナイショ(笑)
そして、デザートにとお願いしていた揚げアンパン
食後すぐに持ってきてくださいました
アツアツで
とリクエストしておいたのですが、微妙にぬるかったのが残念。
でも美味しかったですーーー
小さいので、味わってゆっくり食べるのに苦労しました(笑)
でないと、美味しいので一気に食べきってしまう…
お土産に買ったブリオッシュアンパンも美味しかった。
次は絶対「あんのまるまる」を食べます!
と聞くと、妙に「プリンセス・オブ・トヨトミ」を思い出しちゃう…
のは私だけでしょうが、とにかく最近話題のお店
ホテルオークラ京都と末富さんのコラボカフェ
微妙にお時間ができたので、行ってみました。
ホテルの北側、細い路地を挟んですぐです。
フランス語のun、不定冠詞的意味と読み方の「アン」が餡にかかってる?
そんなような感じなのかしら…
「末富秘伝の餡」、ヒデンノアンって書くとフランス語っぽいとか…
そんなワケワカランことを考えつつ、入口を探します。
入口が分かりにくいとあちこちで聞いていたので、
地図を正確に把握して、入口の写真みて行ったから分かりましたが、
ざっくり覚えたレベルだと二箇所あるエントランス、
両方とも分かりにくいです(笑)
史跡「一之船入」に面して作られたテラスカフェ
エントランス、両方とも、細い通路を通り抜けた先にあり
フロアは普通なのですが、入り方がかなり不思議な造りになってます。
(ここが「ホンマにこの先にあるの?」と不安になるポイント)
全面的にティファニーブルーっぽい、
美しいブルーでスッキリ統一された店内。
とても凛として、静かです。
テラス席だと前方に一之船入の景色独り占め。
至極美しくご機嫌な眺めです…天気がよければなお一層。
ねらい目は、イートイン限定の「揚げあんぱん」
か麩嘉さんとのコラボ、揚げ麩まんじゅうの「あんのまるまる」
どっちにしようか、考えつつ入店。
しかし、お腹がめっちゃ空いてたので、お昼時、昼ごはんに
NY屈指のフレンチシェフ、ブーレイ氏監修のブーレイバーガーをオーダー。
いつも拝見しているブログのライターの方は「塩辛かった」と書いておられたポテトは
それを読まれたのかどうかわかりませんが、私が頂いたのはいい塩梅でした。
肝心のバーガーですが、マフィンのカリカリ具合、とても好みで美味しい。
で、パティは、なんていうんだろう…表現が難しいのですが
ドイツの下宿の近所の惣菜屋さんで買ったのに似てて、懐かしい味。
ブーレイ氏の監修、スパイスの加減に感じました。
添えたピクルスも含め、日本の「ハンバーグ」の味ではないです、完全に。
結構ガッツリミッチリギューという詰まり具合。
パサパサはしてません、肉々しいけど、ジューシーさはないので、
パティを切って肉汁!ってのを期待されてると、それはないのでご注意下さい。
このキレイなお嬢さんみたいな線の細い店で、こんなに筋肉質で腕の太そうな
ハンバーグを出していいのかしら…と思ったり(笑)
美味しいし、懐かしいし
機会があれば、また食べたいと思ったけど、フトお値段を考えて
それならドイツへ帰った時に食べればいいのかも…と思ったことはナイショ(笑)
そして、デザートにとお願いしていた揚げアンパン
食後すぐに持ってきてくださいました
アツアツで
とリクエストしておいたのですが、微妙にぬるかったのが残念。
でも美味しかったですーーー
小さいので、味わってゆっくり食べるのに苦労しました(笑)
でないと、美味しいので一気に食べきってしまう…
お土産に買ったブリオッシュアンパンも美味しかった。
次は絶対「あんのまるまる」を食べます!
by miyumayu27 | 2013-04-18 20:00 | カフェのこと