栗の子@喜久屋さん   

以前からずっと気になっていたけど
「すぐに持って帰って、できるだけ早く食べて」とか
「要冷蔵、取扱注意」とか
なんせ取扱を厳しく言われるらしい・・・
ってなことでこちらの体制が整わず
しかも…遠い・・・ので
昨年の秋には知っていたけど
中々買えずにいた、行けずにいた
喜久屋さん
に満を持して行って参りました。

涼しくなったし、ちゃんと私の予定にあわせて(笑)
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わら天神側、ものすごく素朴な外観のお店。
ビニールの庇が傾いているのもご愛嬌(笑)
外から、名物の一つ「れもん(の葛湯)」の
スキッとしたレモンの香り…いかん、買ってしまいそう・・・
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(この日は甘いもの食べすぎ&買い過ぎなので、予定外のアイテムはガマンの日なのです)
商品名がビシビシ貼ってある古いガラスのサッシ扉をカラカラと開けて、
「すいませーん」と呼ぶと、中から名物お婆ちゃん。
このお婆ちゃんが先代から引継いで炊いてはるのが
ここの看板の餡の味。
誰もが炊ける味じゃないがゆえに、そんなに分量も作れないので
前日までに要予約です。
優しくキリっとした、いかにも和菓子屋さんの方
年季を感じる動き、包装とか全部がシュッシュッと音がする感じ。
そして目的のモノは入口の冷蔵ケースにいてました。
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「栗の子」10個入り1パック1950円です。
餡好き&栗好きにはたまらない
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ホンマに素朴な感じです。
しっかり絞っているように見えて、絶妙にほどける漉し餡。
そしてなんともホクっと柔らかく炊けている、
しかも絶妙な甘さの栗。
歯が入るような入らないような、優しい食感。
くろもじ入れるとシュカっと漉し餡独特の感触があるんだけども
口に入れるとホコっとほどけていく。
おいしー
何個でも食べれそう…

でも、これが和菓子の怖いところ。
作ってると分かるんです、これがナンボほど砂糖使ってるか。
キャー

また危険なアイテムを見つけてしまいました。
幸いなのは…遠いこと(笑)
私の普段の行動エリアからはかなり遠い
が、私の好きなエリア鷹峰への通り道…あぶない…
ともかく、本当に美味しかったです。

そら、もっと衝撃的にオイシイ和菓子もありますが
この「いつも安心」な位置の和菓子が大切なんです。
私にとっては、出町ふたばの豆餅とか、阿闍梨餅がそんな存在。
ということで、「栗の子」
今年のシーズンに行けるかは分かりませんが
多分、いや絶対、また買いに行きます。
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by miyumayu27 | 2013-10-22 20:00 | おかしのこと

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