きゃりーぱみゅぱみゅーじあむ@大阪
2013年 05月 16日
大阪歴史博物館で妖怪画を堪能した後は、
大阪城公園をグルっと反対側に移動して
ホテルニューオータニ大阪へ。
何の用事かといいますと…
「きゃりーぱみゅぱみゅーじあむ in大阪」
が開催されてたわけです。
敢えて言いますが、私はただの付き添い
決して私の趣味ではありません(笑)
まぁ、基本何でも興味は持ってみて、食わず嫌いはなるべくしない主義です。
何事も初めの一歩から、好きになるかはそれから。
しかしですね、京橋近辺なら
付近にもっとイロイロとイベント会場もヨリドリミドリなのに
何故にニューオータニ?
老舗の落ち着いた名門ホテルですよ、すごく普通のホテル。
こんなイベントもされるんですね…
私にはとっても異色のコラボです。
入口のオペレーションも、ホテルっぽくって妙にマジメ。
会場のポップさと全く合ってないってのが、新鮮と言うか
現実と非現実の合間で、ホテルマンの戸惑いも見え
いろんな意味で意外性マンマン。
この意外性も狙いなんでしょうか…
ちょうど私たちが行った日は初日で、12時開場
私たちが着いたのが13時ごろ、で、入場までめっちゃ並んでます。
一時間ぐらい待って中へ。
受付に近付いてわかったのが、受付で音声ガイドを使うか使わないか
デザインはどれがいいか、どうやって使うかってのを
ひとりひとり丁寧に聞いてるから…そら、時間かかるわけです。
でも、みんなソラ楽しみたいもんね、わかるわかる。
折角並んだし、私も楽しまないと損なので、
でっかいぱみゅぱみゅ的巨大なホワホワリボンのついた
カチューシャ型の音声ガイドを500円で借り
大概似合わんわ~と思いつつ、それ着けて会場へ。
しかし、私も似合わないけど、私の前に並んでたファンの男子が
普通なカッコでマジメな顔でこれを着けているの結構面白い。
彼女がこれまでライブやイベント、
PVで着用した実際の衣装や小物を展示してあって
会場内は撮影自由、ガンガン撮ってくれという感じです。
なかなか太っ腹。
私は使わない色と組合せ、ブルーライトガンガン。
衣装は一点一点、衣装に合わせたセットや、PVのセットを一部持ってきて
ほぼ全部の衣装は箱というか小部屋に仕切った空間の中に展示してあって、
壁に中を覗く覗き窓が、サイドと正面にあって、
正面の窓の横にはもう一個小さな窓がついてて
その正面窓の真下あたりに衣装が展示されてる感じ。
サイドの窓から中を覗くと、すご間近で衣装がみれて
正面の窓から覗くと、窓の正面に大きな鏡がついてて
観光地の記念撮影のプレートみたいに、衣装の上に自分の顔がポンと出てる姿が
前の鏡に映ってるんです、で、小窓に自分のカメラを突っ込むと、
自分で衣装を着けて記念撮影って感じの写真撮れるようになってる
中々気の利いたというか、初めてですこういうの。なるほどなー
会場内、かなり幅広い年齢層男女混合、みんな大きなリボンつけて
楽しそうにあっちのぞいて、こっちのぞいて。
子供たちを連れて来た親御さん達も、結構楽しんでる感じでした。
マジメさやセオリーからは正反対の世界だけど
自分なりに自分なりのスキを追求して
自分の目と感性で世界をみてやろうという姿勢と芯はすごいなと。
何となく、世界的に有名な画家の村上さんの世界観に似ているような
そんな気がしました。
大阪城公園をグルっと反対側に移動して
ホテルニューオータニ大阪へ。
何の用事かといいますと…
「きゃりーぱみゅぱみゅーじあむ in大阪」
が開催されてたわけです。
敢えて言いますが、私はただの付き添い
決して私の趣味ではありません(笑)
まぁ、基本何でも興味は持ってみて、食わず嫌いはなるべくしない主義です。
何事も初めの一歩から、好きになるかはそれから。
しかしですね、京橋近辺なら
付近にもっとイロイロとイベント会場もヨリドリミドリなのに
何故にニューオータニ?
老舗の落ち着いた名門ホテルですよ、すごく普通のホテル。
こんなイベントもされるんですね…
私にはとっても異色のコラボです。
入口のオペレーションも、ホテルっぽくって妙にマジメ。
会場のポップさと全く合ってないってのが、新鮮と言うか
現実と非現実の合間で、ホテルマンの戸惑いも見え
いろんな意味で意外性マンマン。
この意外性も狙いなんでしょうか…
ちょうど私たちが行った日は初日で、12時開場
私たちが着いたのが13時ごろ、で、入場までめっちゃ並んでます。
一時間ぐらい待って中へ。
受付に近付いてわかったのが、受付で音声ガイドを使うか使わないか
デザインはどれがいいか、どうやって使うかってのを
ひとりひとり丁寧に聞いてるから…そら、時間かかるわけです。
でも、みんなソラ楽しみたいもんね、わかるわかる。
折角並んだし、私も楽しまないと損なので、
でっかいぱみゅぱみゅ的巨大なホワホワリボンのついた
カチューシャ型の音声ガイドを500円で借り
大概似合わんわ~と思いつつ、それ着けて会場へ。
しかし、私も似合わないけど、私の前に並んでたファンの男子が
普通なカッコでマジメな顔でこれを着けているの結構面白い。
彼女がこれまでライブやイベント、
PVで着用した実際の衣装や小物を展示してあって
会場内は撮影自由、ガンガン撮ってくれという感じです。
なかなか太っ腹。
私は使わない色と組合せ、ブルーライトガンガン。
衣装は一点一点、衣装に合わせたセットや、PVのセットを一部持ってきて
ほぼ全部の衣装は箱というか小部屋に仕切った空間の中に展示してあって、
壁に中を覗く覗き窓が、サイドと正面にあって、
正面の窓の横にはもう一個小さな窓がついてて
その正面窓の真下あたりに衣装が展示されてる感じ。
サイドの窓から中を覗くと、すご間近で衣装がみれて
正面の窓から覗くと、窓の正面に大きな鏡がついてて
観光地の記念撮影のプレートみたいに、衣装の上に自分の顔がポンと出てる姿が
前の鏡に映ってるんです、で、小窓に自分のカメラを突っ込むと、
自分で衣装を着けて記念撮影って感じの写真撮れるようになってる
中々気の利いたというか、初めてですこういうの。なるほどなー
会場内、かなり幅広い年齢層男女混合、みんな大きなリボンつけて
楽しそうにあっちのぞいて、こっちのぞいて。
子供たちを連れて来た親御さん達も、結構楽しんでる感じでした。
マジメさやセオリーからは正反対の世界だけど
自分なりに自分なりのスキを追求して
自分の目と感性で世界をみてやろうという姿勢と芯はすごいなと。
何となく、世界的に有名な画家の村上さんの世界観に似ているような
そんな気がしました。
by miyumayu27 | 2013-05-16 20:00 | 日々のこと