友だちとしての本
2013年 05月 03日
三浦しをんさんの「本屋さんで待ち合わせ」という本での一文で
「なにをするでもなく川面を眺めているのは、
なぜか男性ばかりの気がする。」
ってのがあって、その光景がぱーっと目に浮かび納得。
でもそれは何故か、まだみぬ多摩川べりだった(笑)
それから三浦ワールドに持っていかれました。
好みの作家さんというのは、
親しい友人同士でも多少なり違うもの。
多分ね、親友の友人が、絶対私の友人になるとは限らないってのと
大体一緒なんじゃないかなって思う。
とかいいつつ、書評やら、作家さんの「私の好きな本」みたいなエッセイ
そのセレクションがすごいツボで好きだとする。
紹介されてる本どれもこれも、ものすごい好み。
でもその作家さん自身の著作が好きかというと、そうでなかったりもする。
本の好みって、ホントに個人的だ…そりゃそうなんだけどね(笑)
「なにをするでもなく川面を眺めているのは、
なぜか男性ばかりの気がする。」
ってのがあって、その光景がぱーっと目に浮かび納得。
でもそれは何故か、まだみぬ多摩川べりだった(笑)
それから三浦ワールドに持っていかれました。
好みの作家さんというのは、
親しい友人同士でも多少なり違うもの。
多分ね、親友の友人が、絶対私の友人になるとは限らないってのと
大体一緒なんじゃないかなって思う。
とかいいつつ、書評やら、作家さんの「私の好きな本」みたいなエッセイ
そのセレクションがすごいツボで好きだとする。
紹介されてる本どれもこれも、ものすごい好み。
でもその作家さん自身の著作が好きかというと、そうでなかったりもする。
本の好みって、ホントに個人的だ…そりゃそうなんだけどね(笑)
by miyumayu27 | 2013-05-03 20:00 | 本と映画のこと