時間の感覚   

最近
「さっさと」というコトバを聞くと
自分の中の「キモチのシャッター」が下りかける。
想像力とか、思考力とか、止まってしまう。

「せまい日本、そんなに急いでどこへいく」っていう
そんな標語もあったけど。
急ぐことが普通のペースになっちゃったのかしらん。

何でもすぐ買えちゃうし、何でもすぐ知れちゃうし
「すぐ」って便利。
「すぐ」が当たり前になって、マヒしちゃう。

今すぐが可能であるってことは
「今すぐ」のために頑張っている人が、向こう側にいるわけで
「ノンビリとした田舎暮らしの日々をアップ」って言ってても
日々をアップするのに、結構忙しかったりしている人もいそうだ。

沢山の人が「今すぐ」とか「早々に」とか「早急に」とか
そんなペースで動いていて、色んな人がグルグルと
ペースアップに巻き込まれていて
全体的に「ちび黒サンボのトラ」っぽいイメージで…
ホントは色んな人やコトの、本来のペースがあるのにね。

確かに、「今」が知りたいとは思うけど
今を知りたい自分自身に急かされている感じもするんだな…

世界は狭く、加速度的に小さくなってきているけど
何かからは遠くなってる、そんな気がする…
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by miyumayu27 | 2013-04-05 20:00 | 日々のこと

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