人気ブログランキング | 話題のタグを見る

かんかくのもんだい   

感覚の変化って不思議だなと感じる今日この頃。
昨日、友人のtomotomoさんと話していて
肉食か魚食かというお話になり、
私は基本的にどちらかというと魚ですが、時に猛烈に身体が肉を欲する時があり
体と脳が欲するものを食べる主義なので、そのまま正直に食べます
という答えなのですが
そんな話をしていて、昨日の晩のメニューは「ロールキャベツ」。
昨日はお腹が減っていたので、何も思わずにガツガツ食べてましたが
今日お昼に改めて食べていて、そういえば昔は
ロールキャベツやら高野豆腐の肉詰めやらに入ってる肉が苦手で
ロールキャベツと言えば、キャベツばっかり
高野豆腐の肉詰は、高野豆腐ばっかり
そういえば豆ご飯もキライだったので、豆ご飯マメ抜きみたいな
豆大福、豆抜き、豆かん、豆抜きみたいな
「難しい」メニューを食べておりました。
が、いつのまにやら特に問題がなく食べれるようになっております。
いつからだっけ?
昔はキライだった八宝菜
いやそうに食べてたら「イヤなら食べんでイイ」と全部片付けられ
晩御飯なし、みたいなことも多々あり、当時はオニに見えましたが(笑)
おかげで今やほとんど好き嫌いなし(多分母親より好き嫌い少ない)。
これってありがたいことだと、社会人になって思います。
何出されても、何食べに連れて行かれても、大概大丈夫だし(牡蠣以外)。

感覚といえば、大人になってから行く動物園とかもかなり楽しいです。
先日、久しぶりにゆっくりと動物園で動物を見ましたが
視点が変わっているのか、視座が変わっているのか
それとも時間軸の変化のせいか
子供の見ている世界とは違って、存分にワンダーランド
キリンの肌の質感とか、シマウマのシマの具合とか
トラの肉球具合とか
ペンギンの毛並みとか
じっくり眺めてきました。
その辺を無制限に走り回ってる子供たちが、
動物たちより存分にワイルドに見えたのは…ナイショ(笑)

by miyumayu27 | 2012-06-25 17:13 | 日々のこと

<< 視点をかえること おためし >>